すぃたんティーを沸かしたとき に、色が前と違うというお問い合わせを何件かいただいています。
すぃたんティーは天然素材が原料なので、収穫年により作物の出来に違いが出てきます。それによって色や香が多少違ってくるのが自然です。
また、鉄製のヤカンを使うとお茶の色や性質が変わることがあるので他の素材のものをお使い下さい。
最後に水。
ちょっとした実験をしました。
煮出したすぃたんティー。それに、クエン酸を加え酸性にしたもの、重曹を加えアルカリ性にしたものを比較してみました。
酸性にしたものは、少し色がうすくなりました。
また、アルカリ性にしたものは、こんな色になってしまいましたアップで写すとこんな感じで、きれいな緑色です。
すぃたんティーに含まれている、アントシアン系の色素が原因のようです。ですので、アルカリ度の高い水ですぃたんティーを作ると、緑色のすぃたんティーになります。
水については詳しくわからないのですが、
軟水とか硬水とかいうことはPHとは関わりがないようで、温泉水などはかなりアルカリ度が高いようです。
どのような水を使うといいか、ということですが軟水で中性のものをお勧めします。
酸性度やアルカリ度が高い水ですと、お茶の性質が変わる可能性があります。また、日本で経験的に伝わってきたお茶だということを考えると、硬水よりも軟水を使ったほうが、良いように思われます。
すぃたんティーは天然素材が原料なので、収穫年により作物の出来に違いが出てきます。それによって色や香が多少違ってくるのが自然です。
また、鉄製のヤカンを使うとお茶の色や性質が変わることがあるので他の素材のものをお使い下さい。
最後に水。
ちょっとした実験をしました。
煮出したすぃたんティー。それに、クエン酸を加え酸性にしたもの、重曹を加えアルカリ性にしたものを比較してみました。
酸性にしたものは、少し色がうすくなりました。
また、アルカリ性にしたものは、こんな色になってしまいましたアップで写すとこんな感じで、きれいな緑色です。
すぃたんティーに含まれている、アントシアン系の色素が原因のようです。ですので、アルカリ度の高い水ですぃたんティーを作ると、緑色のすぃたんティーになります。
水については詳しくわからないのですが、
軟水とか硬水とかいうことはPHとは関わりがないようで、温泉水などはかなりアルカリ度が高いようです。
どのような水を使うといいか、ということですが軟水で中性のものをお勧めします。
酸性度やアルカリ度が高い水ですと、お茶の性質が変わる可能性があります。また、日本で経験的に伝わってきたお茶だということを考えると、硬水よりも軟水を使ったほうが、良いように思われます。
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